映画『動乱』をみた。
高倉健主演の226事件を題材にした映画だ。
軍部が勢力を伸ばしていた激動の昭和初期に
五・一五事件からニ・ニ六事件までの風雲急
を告げる動乱の中で時代の波に翻弄されながらも
信念を貫き生きる青年将校と、その妻との愛と
生き様を2部構成の雄大なスケールで綴った大作。
こういう人たちがいたから
今の日本があるのでしょう。
最近TVでもこんな映画放映することなくなったなぁ。
たぶん、今の時代はテロや犯罪、なんだかんだに
過敏すぎて放映できないのかも知れない。。
昔はまだあったような気がする。
やはり大切なことは自分で勉強するしかないのだろう。
自分は勉強は苦手だからこういう映画で少しでも
本当のことを知っていきたいと思ったのでした。
興味がある方はぜひ見てみてください。
しかし健さん軍服が似合うなぁ。
2011年4月21日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿