2011年4月21日木曜日

Douran

映画『動乱』をみた。

高倉健主演の226事件を題材にした映画だ。

軍部が勢力を伸ばしていた激動の昭和初期に
五・一五事件からニ・ニ六事件までの風雲急
を告げる動乱の中で時代の波に翻弄されながらも
信念を貫き生きる青年将校と、その妻との愛と
生き様を2部構成の雄大なスケールで綴った大作。



















こういう人たちがいたから
今の日本があるのでしょう。

最近TVでもこんな映画放映することなくなったなぁ。
たぶん、今の時代はテロや犯罪、なんだかんだに
過敏すぎて放映できないのかも知れない。。
昔はまだあったような気がする。

やはり大切なことは自分で勉強するしかないのだろう。

自分は勉強は苦手だからこういう映画で少しでも
本当のことを知っていきたいと思ったのでした。

興味がある方はぜひ見てみてください。

しかし健さん軍服が似合うなぁ。

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