2012年1月17日火曜日

isoroku yamamoto


年末に見た山本五十六。
戦後何十年もたって生まれた僕達には
知らないことがたくさんある。

知るべき歴史の事実は
自ら知ろうとしなければ
何もわからないのかもしれない。


映画の中で五十六が
若い将校にさとす場面がある
将校たちはヒトラーの著書に影響をうけていた
若い将校たちが読んでいたその和訳本からは
大切な部分が削除されていた。。。

五十六は言う
物事の本質までしっかりと見なければ
ならないと。


五十六が何度も繰り返して言っていた言葉
自分の目と耳と心で広い世界をしっかり
見なさい。


確かにそのとおりだと思う。
自分で見て聞いて、そして心で感じたものが
真実なのかもしれない。

たまにはシビアに日本の歴史を振り返ることは
必要だと感じさせてくれた良い映画でした。

1 件のコメント:

  1. http://vimeo.com/12884758
    よかったらこういう真実も見てみて。

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