2013年6月13日木曜日

回天の島へ




























最近のツーリング裏テーマ

大東亜戦争について学ぶ。

昨年は知覧で神風特攻隊の事について
学びました。

そこで今回、もうひとつの特攻。回天について
学ぼうという事で大津島まで行ってまいりました。

(wikiより参照)
回天とは、太平洋戦争末期の旧日本海軍
「人間魚雷」として開発した日本初の特攻兵器[1]
終戦までに420機が生産された[2]
出撃による戦死者は87名、そのうち特攻による
戦死者は49名である。1944年8月に、
大森仙太郎特攻部長によって明治維新の船名から
「回天」と命名される[3]
九三式三型魚雷(酸素魚雷)を改造し、
人間が乗り込んで操縦できるようにした人間魚雷である。
炸薬量は1.55トンあり、一撃で戦艦でも撃沈できるとされた。
(てき)、〇六(マルロク)との別称もある。

ここ数年、よその国からいろいろと言われる事が
多い。なぜ反論してはいけないのか。
なぜ反論できないのか。

それは、歴史から目をそむけてきたが故。

今の日本で本当に知りたい事は学校でも教えてはくれない。
自分で勉強し、自分で理解し、受け止めるしかない。

戦争や史実を肯定するつもりも、否定するつもりも
ないが、真実は知りたい。

そして自分なりの意見をしっかりと持ち
日本人である事に誇りを持って生きていきたいと
強く思った良きツーリングでした。


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